初代ハイエース(10系)は1967年に登場しました。
初代ハイエース丸目4灯のフロントマスクがかわいい印象の車でした。
バンとワゴン、コミューター、トラックの4種類をラインナップしていました。
1989年に発売された4代目ハイエース(100系)は国内はもちろん、
海外でも人気を博し、高級ワンボックスカーの時代を先取りして
ワゴンのシートは高級車のようなモケットになり、パワースライドドア、
製氷機付クール&ホットボックスなどの豪華装備も
オプション設定されました。
5代目ハイエース(200系)現行型は2004年に発売され
ディーゼル車もNOxPM法に適合したものが登場します。
200系ハイエースのデビュー2年後、平成18年(2006年)のモデルチェンジで
ハイエースをベースとした救急車(ハイメディック)は全国で活躍しています。
また、ハイエースをベースとしたキャンピングカーも多数販売されています。
このようにハイエースは、荷物を運ぶだけでなく人も多く運び
レジャーの足としても大活躍です。